2023-01-01から1年間の記事一覧
ロシアの文豪・トルストイはこんな言葉を残しております。すなわち「人生とは、完成に達するための努力の中にある」とのこと。
女性であれ男性であれ、褒められるのは嬉しいことです。そんなことで、男性の中には女性に対しては、“ともかく褒めること”を信条としている方もおられるようです。基本的にそれは正しいと言えそうですが、やはりその効果というものを考慮する必要があるのも…
一般的にいって女性は、ホントに嫌いな男性とは必要以外に口など利かないものです
多くの男性が心中深く願っていること。それは、女性にモテる自分でありたいということです。しかし、現実は必ずしも願った通りとはならず、あれやこれやと苦労三昧といったところのようです
ちょっと不作法な話になりますが、昔、よく目にしたものに「立小便をするな!」の注意書きがありました。それが今日では、犬のお散歩の際の「糞を持ち返れ!」との言葉に変わっておりますが、立小便の方は、ボクの子どもの頃にはそんな注意書きがよくあった…
好きでたまらない彼女、そんな彼女が、仕草や言動を用いて他の男の存在をニオわせ、あえてその男性に対してヤキモチを焼かせようとする場合があります。
意中の女性に意を決しデートに誘う。男性であれば、誰しもそんな経験があるのではないでしょうか。そして、上手くことが運び、OKの返事をもらうのであればそれに越したことはありませんが、そうとばかりとは限りません。
時として、「愛さえあれば・・」なんて女性にお目にかかります。でも、それって本心でしょうか。ちょっと疑ってみたくなりますね。
気になる女性に何かプレゼントをしたいと思うのは、世の男性の常というもの
彼氏としての「いい人」であれば、「あたしのいい人」ということになり、彼女だけの特別な男性ということになります。ところが、単に人間として、一般的な意味合いでの「いい人」であれば、好意は持てるものの決してそれ以上ではないということです
一般的に男性というものは、いくつになっても子ども心を持っているといわれます。しかし、そんな男性の子ども心が、女性にとって必ずしも、だから“頼りない男”とはならないのも事実です。むしろ、普段の男っぽさと子どものような振る舞いとのギャップが、女…
人とは欲深い生き物なのでしょうか。そうとも思い、そうでないとも思われます。というのも、これはそもそも個人としての人間の生き方にかかわってくるものと思われるからです。
こと好きな異性に関して言えることは、求めなければ決して得られることはない、あるいは非常に少ないということなのです。中には異性にモテモテの人もいることでしょう。では、そんな人が意中の相手からフラれたことがないのかというと、実はそうでもないの…
人の性格はさまざまです。そんな性格は先天的なものか後天的なものか、人によってその解説もいろいろあるようです。職場などでは、よく「イスは人を作る」と言われます。
マリッジブルーという言葉をご存知でしょうか。 いったんは結婚することが決まったとしても、本当にこの男性で、あるいは女性で良かったのか? との不安心理に陥ったり、また結婚後に何らかの不安に取りつかれてしまったりする症状です。 これは男女ともに成…
誰が見てもステキなカップルと傍から思ってみたところで、当人同士がお互いに満足しているかといえば、必ずしもそうと限ったものでもありません。
男性であれ女性であれ、とくに精神性の発達した人格者のような人はどこにでも見られるものです。多くの場合、そういう人たちの根本精神は、平和主義であり協調主義である場合が多いようです。
人は誰でも、これ以上他人を近づけたくはないという領域を持っているものです。これを一般にパーソナルスペースなどと呼んでおります。
人にとって他の人との接触は、自分という存在のためにはなくてはならない大切なものとも言えるのです。たくさんの人たちの中の自分。そうであるからこそ、人は人であり得るのです。
一般的な傾向として、一度ある男性に勉強でもスポーツでも、なにかに魅了されたとすると、その魅力から目が離せなくなるもの。
女性たちが言うところの理想の男性とは、やはり“優しい男性”とのこと。これは古今東西を問わず、女性たちが求める理想の男性像なのだそうです。
よく見かけるおしゃべり好きな人。この人たちの大きな特徴の一つは、なんといってもよくしゃべるということ。
どんな男性だって、実のところ女性にはモテたいと思っているものです。
男女の関係を矢と弓に例えることがあります。すなわち、弓である女性の引き具合の如何によって、矢である男性がどこまで飛ぶのかが決まってしまうというもの。
ただ一つ、これだけは言えそうだというものに、気分屋の男性あるいは女性だけは、やはり敬遠すべきと思っているのです。結論から先に言って、間違いなくそういう異性をパートナーにすると苦労することになるからです。
もくじ4
一般的に、男性は冷静であり理を尽くすとされ、女性は感情的とも言われることがあります。もちろん、そんな根拠はどこにもありません。むしろ、真逆のケースだっていくらでもあります。
日本人男性が女性にする愛の告白は、そう何度もありません。人によっては生涯にたった一度だけ、自分の妻に「愛しているよ」と言ったに過ぎないとのこと。これほど私たち日本人男性は女性に対して、愛の言葉を吐くのが苦手な人種であるようです。
女性のホンネほど難しいものはないのでは・・。
というのは、ほとんど無意識に自分の内面を表現しているものです。心理学の分野で「自己親密行動」と呼ばれるものがあります