女心の解説ラボ

女性たちの心理気持ち、表情に隠れた裏側は・・

74、身勝手な要求や約束事 - 責任を果たす男女



やはり女性は怖いのでしょうか。

意中の女性に愛を打ち明けて交際へと発展した

までは良かったものの、彼女の口から出てくる

言葉は、男性に対する愛の囁きどころか、

何かにつけての要求か、一方的な約束事

のみなんてこともあるものです。

 

これは個人的な経験に基ずくものですので、

もちろん一般的とは言い難いものです。

 

人の人生には、やりたいこととやらなけれ

ばならないこととの二つがあります。

 

やりたいことだけをやって、やりたくないことは

そっちのけでは、決して幸福など築き上げること

は難しいというべきです。

 

そこには、人としての責任を果たすという部分

が欠如しているからです。

 

自らの責任を果たすという姿勢があってはじめて、

その豊かな実りとしての幸福を享受できるとい

うわけです。

 

ところが、時として、そうした一番大変

なところの責任を男性にのみ押しつけて、

自分は何もしないでヘッチャラという女性

がいるのも現実です。

 

もちろん、この逆もありますので、すべての

女性がそうとはいえませんが、中にはそうした

女性との出会いもありますから注意が必要です。

 

例えば、家事をしない、自分は働きもしないで、

男性の稼いだのお金で遊び呆けているなんて女性、

あるいは、その逆の男性だって現実にいることも

あるのです。

 

これが女性の場合、自分が愛されているという、

確かな証が欲しい女心とも取れますが、

要するにワガママ以外のなにものでもありません。

 

一方の、要求されてばかり、約束させられてばかり

の相手にすれば、それこそ『たまったモノではない』

ということになってしまいます。

 

愛を育むということは、男女双方の、お互いに対

する責任を全うするということです。

そうであるからこそ、結婚して二人で新しい家庭を

築いていくことだって出来るのです。

 

それがなければ、いつしか冷たい関係に落ち込ん

でいくだけなのです。

こんなことにならないよう、男性は女性を女性は男性

をしっかりと見て取り、どんな人物なのかを確かめる

ことが大事です。

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