70、褒められたい女性の心 – 女性の気持ちは
アメリカでは夫は妻に対して、
いつでも愛の言葉を囁かねばならないのだそうです。
朝、仕事へと出かける際にでも、自分の妻に対して、
「愛しているよ」との言葉とともにキスをするのだ
そうです。
これがないと妻は愛されていないと感じ、
離婚なんてことにもなりかねないとのこと。
日本ではちょっと考えられないことですが、
その一方で、アメリカであろうと日本であろうと、
女性は女性です。
中身がそれほど大きき変わるものではありません。
これは日本の女性たちだってアメリカの女性たちと
同じです。
やはり夫をはじめとする男性から「愛しているよ」、「キレイだよ」、「ステキだよ」などといった優しい褒め言葉を欲しており、しかもそれは年齢にはまったく関係ないと思うべきなのです。いつでもどこでも褒められたいのが女性心理というものです。
いくつになっても、変わることのない女性の心。褒められたい女性心理。それは、たぶん死ぬ直前までそのままなのでしょう。女性は灰になるまで女性なのだということを知っておくことです。
もちろん、人から褒められて悪い気はしないというのは、女性でも男性でも同じです。しかし、その嬉しさの度合いで言うとまったく異なるのです。そこは、やっぱり褒められたい女性心理。つまり、例え同じような内容の褒め言葉だったとしても、女性は男性と比べて、はるかに嬉しさの度合いが大きいのだということです。
そのため、もし、意中の女性がいて何とか口説き落としたいと思うのなら、少しでも話が出来るような状況となったら、ともかく優しい言葉を投げかけ、そして褒めることです。例え、一言でも短くてもミエミエのお世辞であったとしても、嬉しく思うのが女性心というものです。ただし、だからといってあまりにも的外れでは、逆効果となってしまいますので注意しなければいけません。