女心の解説ラボ

女性たちの心理気持ち、表情に隠れた裏側は・・

87、目は心の窓 – 目は口ほどにモノを言い

 

目は心の窓などと言います。

その人の心の有りようは、必ず目に現れると

言われます。

 

もちろん、これは比ゆ的な表現であり、文字通

りの意味ではありません。

 

人間の感情や思考が目に反映される傾向を象徴

する言葉であり、それが真実を示すというわけ

でもなさそうです。

 

とはいうものの、人間の感情や思考を表現する、

重要な部位の一つであることには確かです。

 

というのも、人と人との会話の中でも、好意を

もった相手であれば、ごく自然に目を輝かせますし、

逆であればなるべく目を合わせたくはないと思

うものです。

 

これは男性であれ女性であれ、そうした態度と

なるのは自然なことです。

 

嫌いなモノは嫌いなのす。当然、嫌いな人に対す

る態度や言葉遣い、また表情全体からも、それは

にじみ出るものです。

 

もちろん、普段の生活の中で、そうした自然な

態度ばかりで生きている人はまれです。

 

自分がいて他人がいる中で生きているのが人間で

すから、普段はイヤと思ってもジッとガマンせ

ざるを得ない場面が多いものです。

 

しかし、それとは逆に、相手に対して好意や恋

愛感情などを抱いているとすれば、男女ともに

目をキラキラと輝かせながら、ジッと相手を見

つめたがるものです。

 

これは上手くいっているカップルを見ると明らかで、

二人だけの時間を楽しむ時の男女の目は、いつも

キラキラと輝いております。

 

また、別につき合ってはいなくとも、女性が男性

に対してこうした目の輝きをもって見つめていた

とすれば、それは大いに“脈がある“と思っていい

のでは・・。

 

こうしてみると、やはり目は心の窓と言っても差

し支えないと思えるのです。

 

ただし、中には全然その気がなくとも、好意を

持っているかのような目の輝きを見せる女性も

おります。

 

そんな場合は、ちょっと注意した方が良さそうですね。

トップページ  前のページ 次のページ

 

サービス・料金プラン!すべてが常識破りの「結婚情報サービス」