女心の解説ラボ

女性たちの心理気持ち、表情に隠れた裏側は・・

女性の自己肯定感

116、キレイな女性に対して「キレイだね!」 - 心に届く言葉とは

女性であれ男性であれ、褒められるのは嬉しいことです。そんなことで、男性の中には女性に対しては、“ともかく褒めること”を信条としている方もおられるようです。基本的にそれは正しいと言えそうですが、やはりその効果というものを考慮する必要があるのも…

110、人の幸せは、愛かおカネか? - 人の幸せとは

時として、「愛さえあれば・・」なんて女性にお目にかかります。でも、それって本心でしょうか。ちょっと疑ってみたくなりますね。

106、求めることのみの愛の欲望とは – 愛は与え合うもの

人とは欲深い生き物なのでしょうか。そうとも思い、そうでないとも思われます。というのも、これはそもそも個人としての人間の生き方にかかわってくるものと思われるからです。

104、何事にも後ろ向きなセリフを言う人 - 後ろ向きな性格

人の性格はさまざまです。そんな性格は先天的なものか後天的なものか、人によってその解説もいろいろあるようです。職場などでは、よく「イスは人を作る」と言われます。

103、愛は育てるもの – マリッジブルー

マリッジブルーという言葉をご存知でしょうか。 いったんは結婚することが決まったとしても、本当にこの男性で、あるいは女性で良かったのか? との不安心理に陥ったり、また結婚後に何らかの不安に取りつかれてしまったりする症状です。 これは男女ともに成…

101、キレられると後々まで始末に困る - 人を認める心

男性であれ女性であれ、とくに精神性の発達した人格者のような人はどこにでも見られるものです。多くの場合、そういう人たちの根本精神は、平和主義であり協調主義である場合が多いようです。

99、接する距離と親密度について - 人と人との距離感

人にとって他の人との接触は、自分という存在のためにはなくてはならない大切なものとも言えるのです。たくさんの人たちの中の自分。そうであるからこそ、人は人であり得るのです。

96、おしゃべり好きな人とは - 人と繋がる会話

よく見かけるおしゃべり好きな人。この人たちの大きな特徴の一つは、なんといってもよくしゃべるということ。

94、男にやる気を出させる女性とは – たった一言の大きさ

男女の関係を矢と弓に例えることがあります。すなわち、弓である女性の引き具合の如何によって、矢である男性がどこまで飛ぶのかが決まってしまうというもの。

92、良くも悪くも感情に支配される - 感情に流される

一般的に、男性は冷静であり理を尽くすとされ、女性は感情的とも言われることがあります。もちろん、そんな根拠はどこにもありません。むしろ、真逆のケースだっていくらでもあります。

84、父親離れができない女性 -  他の男性とのギャップを埋める

良かれ悪しかれ、かなりの部分が環境によって 作られるのが人間です。 そのため、一人の人がそれまで育ってきた家庭環境 というものは、結婚後の家庭生活にも影響を及ぼす ことになるのです。 ただし、その一方で、未来は二人が力を合わせて作 り上げていく…

82、ミスしたときの言い訳は- 言い訳がましい

何かのことでミスを犯した時ほど、その人の人間性 がよく現れるものです。 それが男性であれ女性であれ関係なく、身振り手振 りを交えて言い訳する人と、ただ黙って“私の責任です” とする人と、実に様々です。 ミスそれ自体でも確かに困るのですが、しっかり…

78、仲良くケンカするには - 男と女のケンカの仕方

普段は、仲の良さそうな夫婦、あるいは恋愛中 のカップルたち。 そんな人たちがただの一度もケンカしたことがない かと言えば、けっしてそんなことはないのです。 夫婦であれ恋愛中のカップルであれケンカはつき物 と言ってよく、それはお互いに違う環境で育…

72、女性のおしゃべりの上手下手、嫁するならどちら?- それは心の在り方

男性と違い女性は、ペチャクチャとくよく喋る とされています。 それは女性特有の習性が会話力を磨く訓練の 一つとなっているとされます。 そうした女性を嫁にするのがよいとする一方、 会話下手、話下手な女性は避けた方がよいと する説もみられます。 しか…

65、男女の相性について - 男女の相性の良し悪しとは

男女の関係を考える際に避けて通れないのは、 相性の問題です。 二人の相性が良ければ、円滑に進むことができますし、 逆に相性が悪ければ様々な困難が生じることもあります。 お互いの性格や価値観が一致し、 共通の趣味や関心事を持つことで、 男女の相性…

62、女性の笑顔がつくる人類の平和 - 平和を望む女性の特質

基本的に平和を望むという傾向にあるのが女性というもの。 そんな女性の特質ともいうべき、平和を望むという生き方から、 かつて21世紀は女性の世紀であると言われたものでした。 それは間違いなくその通りだと思われます、今後、 時代がさらに進めば進む…

59、家庭を守る女性の損得勘定 - 女性の生き方の知恵

多くの場合、何かにつけて受け身になりがちなのが、 女性の生き方の特徴です。 しかし、こうした女性たちの生き方から、逆に、 しぶとく生きる知恵をわが物としていることも事実です。 例えば、たった今出会ったばかりの男性が、 自分にとって損か得か。 そ…

57、女性を良くも悪くもする、男性との相性男女の - 相性の良し悪しは

男女の相性というものは、よほど深くつき合ってみないと、 簡単に分かるものではありません。 というより、そもそも人の心の内側というのは、 まさに深淵の溝。 容易に分かるものではないのでしょう。 ましてや、それが女性となったら、なおさら複雑怪奇。 …

56、女性がズバズバと男の欠点を指摘するのは - 欠点を指摘する女性は・・ 

時として見かける、 親しい男性に対してズバズバと平気で欠点を指摘する女性。 経験上、その言い方も直接的であり断定的であり、 いったん口にしたら、すでに否定できない事実で あるかのような決めつけ方をする女性。 もちろん、すべての女性がそうであると…

54、恋は盲目と言われる理由 - 恋は盲目となるのは

よく、“恋は盲目”などと言われます。 また、“曲者”ともいい、“思案の外”と呼ばれることも・・。 要するに、人は恋をすると冷静な物の判断力 というものが低下してしまい、相手や周囲に対する 客観的な眼が失われてしまうということです。 これが恋は盲目と言…

53、おしゃべり好きな女性たち – 女性のおしゃべりから作られる男性のイメージ

寄ると触るとおしゃべりに花を咲かせる女性たち。 学校でも職場でも、休み時間やお昼時ともなるとこうした 光景はどこでもよく見られるものです。 こうした光景は、 男性にはちょっと理解しがたいかもしれません。 ファッションや芸能関係などからはじまって…

46、文句や不平を何も言わない女性はコワイ - 何も言わない女性の心理

ある会社経営者さんの話です。 幹部会議でいつも何も発言しない重役さんがいたそうです。 自分の不平や不満はもちろん、何を言われてもハイハイと頷くだけで、 意見らしいことはいっさい口にしない。 さて、ではその後、その重役さんをどうしたかというと、 …

34、女性への褒め言葉、繰り返し囁くのが大切

いつでも、どこででも、褒められたい女性たち。 前にも書いたことですが、それほど女性というのは褒め言葉に弱いのです。 しかし、そんな褒め言葉も、 一度や二度だけポツンと言っただけではそれほどの効果ナシです。 出来るだけ何度も女性の耳に囁くことが…

33、辛い失恋、でも立ち止まってはいけない   

辛い失恋。男女ともその辛さは同じです。 悲しくて寂しくて、切なくて、 もうどうなってもいいと思う瞬間さえあるかもしれません。 辛い失恋、それは時として人を絶望へと追いやり、何も手につかず、 その場所に立ち止ったまま、となってしまうこともよくあ…

31、周囲の声に影響される女性の心 周囲の声が大事なのが女性

前に「ウィンザー効果」というものに触れたことがあります。 すなわち、「第三者のほめ言葉はどんなときでも一番効き目がある」というもの。 それほど人は、周囲の声には影響されやすいのです。 作中のウィンザー公夫人が吐いた言葉であることから、「ウィン…

30、今という時間が大事なのが女性 今という女性の大切な時間  

仏教を興した釈迦はこんな言葉を残しております。 「過去を追うことなかれ。未来を思いわずらうことなかれ。過去は過ぎ去ったものである。未来はいまだ来ていないものである。ただ、今まさに為すべきことに努めよ」 とのこと。 過去というのは過ぎ去ったもの…

25、女性の笑顔はホントに嬉しいの? 笑顔の裏は? 

タイ王国には、面白いナゾナゾ遊びがあります。 「いくらふりまいても、無くならないものはなんだ?」 その答えは、つまり「笑顔!」とのこと。 また、フランスのナポレオンは、古代ローマの哲学者エピクテトスの 「人があなたのことを悪く言うのが真実なら…

21、美しいバストの役割とは 美しいバスト 

女性としてこの世に誕生する大きな使命とは、もちろん子どもを生むということ。 そのため女性は男性を物色し、この人はという男性の子どもを生むことを願うのです。 さて、その際、出来るだけ優秀な男性を自分に惹きつける手段として、女性の象徴である豊か…

20、理由づけが欲しい女性たち 理由付け

前回、女性にストップをかける、“恥じというブレーキ”について書きました。 常に周囲の人目を気にする女性たち。自分がやりたいと思ったからといって、そうおいそれと何でも出来るわけではありません。 れは男性との交際でもまったく同じです。 交際したいと…

19、女性にストップをかける“恥じというブレーキ” 心にブレーキをかける

お酒の席などで、男性の口からよく出るワイ談。そして、ゲラゲラと笑う男性。 そんなワイ談に明らかな嫌悪感を示すのが女性というもの。その様子は、男女の性的な交わり、すなわちセックスについて、あたかもそれが不浄なものであるかのごとく、眉をしかめて…