7、女性のカラダに触れるイタズラは カラダに触れるということ
男性が女性のカラダに触れるということ。一歩間違えば、セクハラや痴漢ともなる犯罪行為。これは絶対に許される行為ではありません。
しかし、お互いに知り合った者同士であれば、軽くカラダに触れることによって、その女性が男性をどう思っているかを、より深く知ることが出来ます。
女性が嫌悪感を現すならば、これはほとんど脈ナシと思うべき。ですが、もし戸惑っていたり慌てたりしているだけならば、あるいは脈アリと思ってよいかもしれません。
もちろん、カラダに触れるといっても、いきないバストやお尻はタブー。これはれっきとした犯罪行為。
さりげなく、あいさつ程度の気持ちで、意中の女性の肩とか腕とかに触れてみること。これによって、逆にその女性は、相手の男性との精神的な距離の短さを伝えられることになるのです。
その際、好意を寄せる男性ならば、その短さを嬉しく思うのが女性というもの。
しかし、その一方で、ハッキリと嫌いもしくは興味ナシという男性ならば、持ち前の防衛本能からもっと距離を置く必要があると思うものです。
その結果、“あたしに触らないで!”との意志表明のための嫌悪感を現すことになるのです。このことは、ちょっとした軽いイタズラでも、同じです。
意中の女性に対し、後ろからそっと書類などで目隠しをするというようなイタズラ。
こんなことでも、日頃から好意を抱いているとか仲の良い男性であらならば、よほど気分が悪い時でなければ、ニコニコしながら“なに、子どもみたいなことやってんのよ”なんてことで済むことも。
ところが、興味ナシの男性からのイタズラであったとすれば、気分の良し悪しにかかわらず何も言わずに、キッと睨みつけられるかもしれません。
ともあれ、女性は自分の気持ちをストレートに現すもの。
軽くカラダに触れるボディタッチやイタズラでも、その気持ちを知り、その気持ちを尊重するよう心掛けるのが男性というものです。
ちなみに、ボディタッチを繰り返すと、女性の気持ちを惹きつけるなんてことを言う人がいます。これは間違いか、もしくはウソと思うべきでしょう。
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