9、デカパイばかりが美しいバストではない 美しいバストとは
美しいバストとは、必ずしもデカパイのこととは限りません。あるエロ漫画を見た男性。そこに描かれている女性のバストが不釣り合いにデカ過ぎて、エロいというよりもキモイ感じがしてならなかったとのこと。
だから、とてもそれが美しいバストとは思えなかったそうです。
ところが、そんな一方で、ほとんどの男性は美しいバストとは、そのままデカパイのことと思っているようです。
だから、デカパイとか爆乳とかいって、大きいことがそのまま美しいバスト、あるいは性的魅力を示すように表現されることが多いのです。
べつに貧乳といわれるの女性の肩を持つわけではありませんが、女性の美しいバストとはいっても、それなりの適度な大きさというものがあります。
それ以下でもそれ以上でも、性的興奮からは返って遠ざかってしまうもの。
実際に、あまりに大きすぎるのは返ってジャマなんて男性だっているのです。
握ってみて5本の指からはみ出てしまう。谷間に顔をうずめたら息が出来なくなってしまう。そんなのはフィクションの世界において、興奮を喚起させようとの意図的な表現に過ぎないのです。
よしんば、実際にその通りであったとしても、それによって性的な興奮度が高まるということは、たぶんないだろうと思っているのです。
というのも、男性であれば好きな女性の美しいバストを触れば、それなりに興奮するもの・・。
逆に女性にしたところで、好きな男性からバストを触られているとなれば、その行為自体に性的な快感を増大させることは間違いないのです。
女性の美しいバストはそれなりの大きさがあれば、それで良いのであって、それ以上のデカパイなんてものはまったく必要ないと思っているのです。
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